久しぶりに大阪、梅田へ。シネ・リーブル梅田で上映
小劇場でいちにち一回だけ上映している。
このあたり、グランフロントなどが近くにあるがそれでもまだ開発しきれていないようなエリアであり、空き地のような開発途上のような雑然とした空間が残っている。そんな中4階建てくらいの無機質でささくれたコンクリートの建物などがひとつふたつあって、屋上みたいなところで洗濯物が干してあって、それを居住者と思われる人物が強い風に煽られながらも何気に取り入れたりしている。
昭和後期の探偵ドラマのワンシーンのように。
そんなくだりを映画館の入っているビルの窓から眺めながら 映画の上映までしばし待つ。
ウィンストン・チャーチル
繰り返し何度も失敗し、さらに何度も挑戦し続ける勇気を持ち続け、葛藤と苦悩と孤立の中、困難な状況と闘い続けた男。
言葉の力を信じ続けた人物である。
Success is not final, failure is not fatal, it is the courage to continue that counts.
「これでよい」という成功はない、「これで終わりだ」という失敗もない。大切なのは続ける勇気だ。
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